ミツバチ

20120118001.jpg
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [210mm F8.0 1/500 ISO200]

セイタカアワダチソウでお食事中のミツバチ君です ^^
以前撮ったものですが、Topaz Adjustでレタッチしてみました。
今回も二度がけです。
Detail-Light使うとどうかな?
さっそく、試してみました。
フサフサ感が良く出てますね ^^
「HDR Collection」「Dynamic pop」
「Classic Collection」-「Detail-Light」

Photoshop CS5

B.jpg
Photoshop CS5、少しでも快適に使いたい。
そこで、環境設定で、パフォーマンスが向上しそうな設定がないか確認していました。
気になる設定が、OpenGL設定
リファレンスマニュアルを見ると、モードが3つあります。
基本 : 最小限の GPU メモリを使用し、基本的な OpenGL 機能を有効にします。
標準 : 基本よりも多くの GPU メモリを使用し、GPU ベースのカラーマッチング、
    トーンマッピング、チェッカーボードブレンドを行います。
詳細 : 標準モードの機能に加え、パフォーマンスの向上につながる、より新しい
    OpenGL 機能が利用できるようになります。
詳細に設定できれば、パフォーマンスの向上につながりそうです。
ところが、モードが「基本」でグレーアウトしていて、「詳細」を選べません。
なぜ、グレーアウトしているのか? 疑問に思って、色々調べて見ました。
Photoshop CS5の必要システム構成に以下の記載があります。
GPUを利用する一部の機能ではShader Model 3.0とOpenGL2.0対応のグラフィックカードが
必要
今回、PCを入れ替えるにあたり、アドビへ問い合わせて、PCがOpenGL2.0対応のグラフィック
カードを使っていて、動作することは確認しています。
ひょっとして、OpenGL2.0対応のグラフィックカードだけど、フルサポートじゃないのかな?
PCのOpenGLの状態が知りたくて、色々なホームページへ行って、情報収集しました。
ようやく、わかったのが、OpenGLの状態がわかるツールがある事です。
「OpenGL Extensions Viewer」
1.jpg
2.jpg
このツールで確認すると、PCのOpenGLの状態が、OpenGL2.1が100%なので、
OpenGL2.1 フルサポート の状態であることがわかりました。
「OpenGL2.1 フルサポート」なのに、モードが基本しか選べない
アドビへの質問するにも、ぐっと重みが増しました ^^
私も、以前はパソコンのサポートをしていたので、この手の質問は、理詰めが
重要なことは、わかっています。
恐らく、アドビへ「基本しか選べない」だけで問い合わせても、ハードのこと
なので、Appleへ聞け、Appleへ問い合わせても、Photoshopなので、アドビへ
聞けで、話が進みません。 ^^
「OpenGL Extensions Viewer」ですが、Windows用もあります。
自分のPCが、どのバージョンのOpenGLかわかりますので、使ってみて下さいね。
窓の杜
OpenGL Extensions Viewer