午前中の大荒れの天気がウソのようです。
穏やかに晴れたので、青空バックでスノーボールを撮ります。
M135mm、最短撮影距離が1.5mですが、中木に咲く花撮りに丁度いい距離です。

K20D M135mmF3.5 [135mm F5.6 1/250 ISO100 ±0EV]

K20D M135mmF3.5 [135mm F5.6 1/250 ISO100 ±0EV]
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チューリップを、55mmと43mmで撮り比べてみました。
<K55>

K20D K55mmF1.8 [55mm F5.6 1/125 ISO100 ±0EV]
<FA43>

K20D FA43mmF1.9 [43mm F5.6 1/125 ISO100 ±0EV]
今回は、F5.6まで絞って見て、背景のボケ方を比較しています。
55mmのほうが、ボケ量が多いので、背景にあるチューリップが、いい具合にボケています。
メインの花の解像感は、ほぼ互角です。
違いは輪郭でしょうか。
K55mmは太く、FA43は細いですね。
FA43だと、脇役の背景にあるチューリップが多少目立ってます。
リミテッドレンズに負けない描写感が35年も前に製造されたレンズにあります。
カメラが高級品だった時代、お金を掛けて作っただけあります。
いい仕事してますねぇ~