ピント合わせ位置の選択 K20D

K20Dは、AFフレーム内の11の測距エリアの中の任意のエリアにピントを合わせが
できます。
実際に試して見ました。
<オート>
最適なピント位置に、チョロQが選択されました。

オート
ヨーグルトグラスにピントを合わせて見ましょう。
K20Dの測距点切替ダイヤルをSEL(セレクト)にして、十字キーで
ヨーグルトカップのあるエリアの測距点を選びます。
ヨーグルトグラスにピントが合いました。
セレクト

分割測光時における測距点と露出の関連付け K20D

K20Dには、分割測光時に測距点と露出を関連付けすることができます。
では、違いを見て見ましょう!
使用レンズ FA35mmF2AL+クローズアップレンズN.o5
測距点は、中央に設定しています。
測距点と露出の関連付け オン
露出値は、測距点の位置に応じて調整されます。
わかりやすく言えば、ピントを合わせたい場所の露出で撮影することができる設定です。
レインリリー
測距点と露出の関連付け オフ
露出値は、測距点の位置と関係なく設定されます。
レインリリー

朝日♪ FA35mmF2AL K20D

あまり出番のなかったFA35、朝日を撮って見ました。
JPEG撮って出しの画像です。
FA35、逆光性能が高いですね。太陽にピントを合わせても、フレア、ゴーストが
出ません。
ゴーストレスコートの採用は伊達ではありませんね。
朝の淡い色調のブルー、とてもお気に入りです。
絞り羽根6枚の光芒です。
朝日
うろこ雲、秋の足音が聞こえてきます。
朝日