K20Dには、分割測光時に測距点と露出を関連付けすることができます。
では、違いを見て見ましょう!
使用レンズ FA35mmF2AL+クローズアップレンズN.o5
測距点は、中央に設定しています。
測距点と露出の関連付け オン
露出値は、測距点の位置に応じて調整されます。
わかりやすく言えば、ピントを合わせたい場所の露出で撮影することができる設定です。

測距点と露出の関連付け オフ
露出値は、測距点の位置と関係なく設定されます。

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測光と測距点。。
私…全然理解出来てませんよぉ。。
お月様撮った時に大事な機能だったんだと思いました~
でも理解するの難しそう…
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K-mにはないということですよね・・・?
ますます上級機が欲しくなってきました(T_T)。
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甘雪さん、k-mにもこの機能ありますよ。
ただし、測距点がワイドで、この設定すると、スーパーインポーズ機能がないので、
どこの測距点の位置の露出を見ているのかわからないです。
なので、分割測光時に測距点と露出を関連付けをする場合は、ピント合わせ位置は
スポット(中央)にする必要があります。
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なるほど~。
ONの場合には(この場合)中央の緑(どちらかというと暗め)を中心にして全体のバランスを取っているのですね。
花びらがくっきりと見えて落ち着いた印象です。
OFFの場合には全体のバランスに明るめな印象を受けます。
花びらがONに比べて白トビしている感じです。
測距点(被写体)が光源だった場合、もしくは日陰の場合(この場合には中央重点を選択しますが…)はどう判断するのでしょうね?
今度、時間があったらやってみます!
大変、興味深い、勉強になる記事でした!
ありがとうございました!!
記事が溜まったら一冊の本にしていただきたいです♪