夕景

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PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F13.0 1/180 ISO100]

タイトルと記事の内容が異なりますが、
新しく買ったモニタで見る空、どうも色が変で違和感があります。
PCのディスプレイ環境で補正しても変わらないので、モニタを調整して
みました。
モニタのコントラストを調整していたのですが、どうも、調整できる幅が
狭い・・・
ふと、同じメニュー内にあるガンマに目がいきました。
これって、ガンマ値が高いとコントラストが低くなるなぁ〜
-50、0、+50 しか調整できないけど、現在は0になってます。
-50にしたら、思い通りの空に近づきました。
それにしても、ガンマ値、0でもコントラストが低いなんて・・・
やや、コントラストが高すぎて違和感ありますが、-50しか選べないので
これで慣れるしかありません。
調整したモニタで、夕景を仕上げてみました。
delphianさんに、モニタの調整のアドバイスを頂きました。
ありがとうございます。

駅前

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PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F11.0 1/90 ISO100]

駅前の風景です。
通勤時間帯を過ぎた10時頃ですが、ご覧のように人がまったく写ってません。
レタッチで消してませんよ ^^
これが東京への通勤圏の外れにある街の現状です。
急速な老齢化により、人の流れが変わっています。
人の流れが変われば、商店も無くなってしまい、まるでゴーストタウンです。
駅前にあった、マクドナルドもケンタッキーも撤退してしまいました。
人の集まるところがなくなると、さらに人が来なくなる悪循環
行政が人が集まる街づくりを考えないとダメな時代ですね
IMGP0105-2.jpg
PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F11.0 1/125 ISO100]

ナイス兄貴さんから指導があった写真
ホワイトバランス触ってしまったので、紫に転んでます・・・
指摘頂いてありがとうございます。↓

IMGP0105.jpg
PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F11.0 1/125 ISO100]

もう1枚、白いテントは自転車置場、地下にあります。
人が集まらないと、バスの運行本数も減らされます。
朝夕の通勤時間帯だけ運行本数が多い現状
遅く帰宅する人の足は自転車です。

青空の違い

K-7
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PENTAX K-7 DA 21mmF3.2AL Limited [F8.0 1/250 ISO100]

スクリーンショット(2011-07-15 10.25.31).jpg
K-5
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PENTAX K-5 DA 21mmF3.2AL Limited [F8.0 1/250 ISO100]

スクリーンショット(2011-07-15 10.22.36).jpg
補正後
K5__1923-2.jpg
Photoshop Lightroom3 の調整パラメータに触らず、青空の色の違いを
検証してみました。(レンズプロファイル補正だけ使用)
比較してみると、K-7のほうが見たままに近い印象ですね。
K-5 ややマゼンダに色偏差しているように感じます。

青空の色

<Photoshop Lightroom3>
IMGP0281-3.jpg
<SILKYPIX Developer Studio 4.0 + Photoshop Elements9>
IMGP0281c.jpg
カーブミラーの写真を、Photoshop Lightroom3、Developer Studio 4.0 で
現像してみました。
Developer Studio 4.0 ですが、自動覆い焼き機能、レベル補正機能 等が
ないので、Photoshop Elements9 で、補完しています。
調整パラメータを色々触って、仕上げています。
比較してみると、カーブミラーの質感が、Photoshop Lightroom3のほうが
良く出ています。
Photoshop Lightroom3の調整に慣れてくると、Developer Studio 4.0の
調整パラメータの少なさに、戸惑いを覚えます。
特に、中間の明るさを調整できないのかな?

モクレン

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PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F2.8 1/400 ISO100]

Photoshop Elements 9
Photoshop Lightroom3
を買いました。
現像の仕上がりに満足できなかった、モクレンの写真を、再現像しています。
咲きかけのモクレンの花、凛とした感じが好きです。
モクレンの花を際立たせたくて、背景をモノクロにしてみました。
K5__0229-2.jpg
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F2.8 1/400 ISO100]

Photoshop Lightroom3を使って、ややハイキーに仕上げてみました。
今までの現像ソフトだと、花びらの裏側の白色が白飛びしてしまい、レタッチで修正するしか方法が
ありませんでした。
LRは、白飛び軽減のスライダーを調整するだけです。
それにしても、階調が残っているものですね。
K5__0229-4.jpg
階調が残っているなぁ〜 って、思った部分を等倍にしています。
透けた花びらの階調が、残ってますね。
驚きました・・・

DA21 花撮り

K7__5386.jpg
PENTAX K-7 DA 21mmF3.2AL Limited [F4.0 1/45 ISO100]

DA21、コントラストが高いレンズなので、風景撮りはよいのですが、
花撮りだと造花のようになってしまい、花撮り向きのレンズではない
と思ってました。
delphianさんのリミレンジャーの秘密基地ブログにDA21で花を撮った
記事があり、とても自然な仕上がりです。
庭に咲く花をDA21で撮って、LRで仕上げてみました。
今までと印象が変わりました。
造花のようになるのは、撮り方にも原因あるんでしょうね・・・

K5__1913-2.jpg
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/180 ISO160]

今日も月撮りです。
昨日の反省を踏まえて、ハイライト補正をONにして、ISOの最低感度160に
してみました。
これで、F11でもSSが稼げます。
ライブビューで10倍まで拡大して、ピント追い込んでいます。

ナツツバキ

Photoshop Elements 9 のレイヤーマスク とても便利ですね。
ナイス兄貴さんに、TVで指導して頂きました。
感謝です。
Photoshop Elements 9 お試しで使っていた経緯があり、使用できる期間が
残ってません。
Photoshop Elements 8 で、復習もかねて、背景をモノクロにしてみました。
K5__1677f.jpg
PENTAX K-5 A macro 50mmF2.8 [F5.6 1/300 ISO100]

Lightroom 3 で、色調整をして、Photoshop Elements 8 で、背景をモノクロに
調整です。
Photoshop Elements 8 レイヤーマスク機能がありません。
消しゴムを使わないで、クイック選択ツールを触っていたら出来てしまった・・・
偶然だろうか?
K5__1833d.jpg
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/300 ISO100]

もう1枚で検証(オオゲサ)です。
クイック選択ツールを使って、こちらもできました。
ナツツバキの花を抜いた背景を反転させて、ナツツバキの花だけのレイヤーを作成
Topaz Adjust で、陰影を強調させています。

原種チューリップ

<レディジェーン>
K7__3660a.jpg
原種チューリップ、品種はレディジェーンです。
Lightroom3で現像して、Photoshop Elements 8 の照明効果で花を浮き立たせてみました。
原種チューリップ、4月に咲きます。
来年は、ライラックワンダーという品種も植えようかな。
このチューリップ、毎年球根も増えますし、ウイルスや球根腐敗病などにも強く、非常に丈夫な植物
です。
皆さんも、コンテナ栽培にチャレンジして欲しい花です。