クローズアップレンズ

<#1 オオチャバネセセリ>
DSC_0143.jpg
D5300 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II + Kenko AC CLOSE-UP LENS No.3
[55mm (35mm換算82mm) F8.0 1/100 ISO110 露出補正-0.3]

<#2 花虎ノ尾>
DSC_0131.jpg
D5300 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II + Kenko AC CLOSE-UP LENS No.3
[55mm (35mm換算82mm) F6.3 1/100 ISO110 露出補正-0.3]

<#3 別ショットをトリミングしてみました>
DSC_0140.jpg
D5300 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II + Kenko AC CLOSE-UP LENS No.3
[55mm (35mm換算82mm) F8.0 1/100 ISO110 露出補正-0.3]

ニコンのキットくん、55mm端の描写がとても良いです。
最短撮影距離が28cmなのでかなり寄れるのですが、使っていると、
もっと寄りたいという欲求が出てきました。
クローズアップレンズNo3を持っていた事をすっかり忘れていました。
早速、キットくんに取り付けて被写体を探します。
花虎ノ尾の花が咲き始めているので、その辺りを探せばハチか
蝶を撮れそうです。
探すと、蛾が食事中でした。(笑)
探すと、蝶が食事中でした。(笑)
食事中は、寄っても逃げないので撮りやすかったです。
花虎ノ尾の花のアップも掲載します。
(#1、#2 ノートリミング)

夏もみじ

DSC_0072-3.jpg
D5300 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II
[55mm (35mm換算82mm) F6.3 1/100 ISO400 露出補正-0.7]

<葉のキズ レタッチ修正済み>
夏もみじもそろそろ、緑の葉が赤褐色へ変わっていく時期です。
枯れ始めた緑もまた素敵な色合じゃないかなと、私的に感じています。
玉ぼけの光源を背景に仕上げてみました。
今回仕上げるのに、「Color Efex Pro」にある、
グラデニュートラルデンシティフィルタを使っています。
このフィルタ、元画像の色を保持しながら、画像の一部を暗くしたり
明るくしたりできます。
コントラストが強すぎる画像の色調を修正することが可能です。
中央のもみじの葉の下のぼけがコントラストが強かったので、この
フィルタを使って暗くしてみました。
高コントラストでシャープなレンズの助けになると思います。
ニコンのキットくん、ペンタのDA系レンズに近い写りをします。
あれ? DA35で撮っているような感じだなぁ~
ここ数日、そう思いながら55mm端を使って、花や葉を撮っていました。
(焦点距離が違いますが)
寄れる感覚もあるからでしょうか。
(最短撮影距離28cm)
35mmで比べると、DA35の開放F値は「F2.8」、ニコンのキットくんは「F4.5」
流石に、DA35開放F値のぼけ感は望めませんけど・・・
・Nikon AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VR II Lens Review
<bluemさんへ このレンズの新旧比較です>
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G 新旧比較