流れる雲

流れる雲
K-7
画素数 1536×1024 アスペクト比 3:2 FPS 30
カスタムイメージ リバーサルフィルム
撮影時間 7分35秒
D FA MACRO 100mmF2.8 WR
絞り F8.0
K-7で動画を撮ってみました。
マックのiMovieソフトで、800%まで速度をあげています。
ついでに、逆回し再生に設定です。 ^^
今日は晴れていたのですが、明瞭度がありません。
こんな時は、カスタムイメージをリバースフィルムにして空の彩度を
アップです ^^
ぼんやりした空も見栄えがよくなりましたぁ〜
カスタムイメージのシャープネス設定をファインシャープネス2に
設定したけど、動画モードでは使えないですね。
通常のシャープネスとなりました。
動画撮影中、温度計のアイコンが表示されてビックリ
初めて見ました。
カメラ内部が高温になったようです。

測光の違い

分割測光(分割測光時に測距点と露出を関連付 オン)
K7__6120.jpg
中央重点測光
K7__6121.jpg
K-7で朝やけを撮る場合、測光方式は中央重点測光のほうが良いです。
検証のため分割測光で撮ってみましたが、暗い箇所の露出に引っ張られて、
露出がややオーバーになります。
(比較のため、朝やけプリセットを適用して同じ設定にしています)
まっ、この程度であれば現像ソフトで調整可能ですが、輝度が高い箇所が
白つぶれしてしまっては、どうにも対応できませんよね。
K-7になって、朝やけ撮る場合は、「中央重点測光、露出補正なし」が、
標準設定となりました。