K20D+タムロンA16(17mm)で簡単なテストをして見ました。
ピント合わせ位置を、中央と、オートでの画像比較です。
わかりやすいようにモノクロにしています。
中央の9点はクロスセンサーで、高精度な被写体捕捉ができるのがK20Dの特徴
なんですが、いかんなく性能を発揮しているようです。
広角で、どこにピントを合わせていいのかわからない状況で、ピントを合わせて
くるのには驚きました。
話はかわりますが、
k-mだと、中央の状況ほどひどくないのですが、ピントがあまいです。
測距点が5点のクロスワイドですが、どうも、被写体捕捉するセンサーが不足して
いて、捕捉仕切れていないようです。
k-mで超広角、どうしたらくっきり撮れるのか、難題です…
<画面中央をトリミングしています>
ピント合わせ位置(測距点) 中央

ピント合わせ位置(測距点) オート

月: 2009年9月
秋の空♪ 赤外調モノクロモード K20D
魅惑のカメラ K20D
K20Dのカスタムイメージのモードにモノトーンがあります。
モノトーンには、モノクロ用の色フィルターを使用したような擬似的な効果が
得られるフィルタ効果があるんですよ。
フィルタ効果から「赤外調」を選んで見ました。
この「赤外調」、k-mにもあります。
写真は、k-m+smc-A50mmF2です。 K20Dで撮影
黒つぶれするギリギリの所までトーンを下げています。重厚感が出ました。

k-m+smc-A50mmF2で、K20Dを撮って見ました。
赤外調モノクロモード
写真は、K20D+タムロンA16です。 k-mで撮影
同じ設定をするとk-mでは黒つぶれします。
ファインシャープネスをオン(+4)にして、トーンを上げています。
こちらもいい感じに仕上がりました。

沈んで行く太陽 ノスタルジック K20D
朝日♪ 始まりの朝 K20D
夕焼け♪ K20D
AF微調整 K20D FA50mmF1.4
AF微調整 K20D FA35mmF2AL
k-mでどこかAFピントがあまいFA35mmF2AL
ペンタックスでピント調整をしてもらったのですが、いまひとつです。
ねむい画になります。FSIVで画を拡大するとピントがあまいのにがまんできません。
あきらめて、あまり出番がなかったのですが、K20DにはAF微調整があるので、
調整して見ました。
AF微調整前
かなり眠い画像です。

AF微調整後 前ピン+9
ピントが合うと圧倒的な高解像感の画が出現 自分の写りこみがよくわかります。

k-m
少しだけピントがずれています。これ以上調整できないそうです。
k-mにもAF微調整機能は欲しいです。

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AF微調整前

AF微調整後 前ピン+9




















