減感現像の可能性

百合の花
明るい部分が飛ぶように、露出補正+2.0EV、RAWで撮っています。
この写真を、SILKYPIXで、露出補正をマイナス側に移動して、露出補正0にしたところ、
飛んでいた部分にディテールが見えています。
このことから、k-mは、真っ白い部分よりも明るい部分を記録していることになります。
さらに、露出補正をマイナス側に移動して、ハイライトのディテールが出てこない限界点を
探したところ、-2/3EV分、余裕を持っているようです。