ウスバカゲロウ

庭でリングぼけフィルタで撮影中、ウスバカゲロウに遭遇。
すぐに、リングボケフィルタを外して、撮って見ました。
A200mmF4+テレプラス1.5
A200mmF4 1983/03に発売されたもので、当時の発売価格は、41500です。
月の撮影用に、ヤフオクで入手したのですが、当初、あまり出番のないレンズと
割り切っていました。
理由は、最短撮影距離が1.9m、絞り開放F4では、明るい月にはいいけど、普段
使うには、使い勝手が悪いと思っていました。
ところが、最短撮影距離1.9mで昆虫(蝶、ハチ等)を撮ると、逃げないので、
きれいに撮れます。
大きく撮れるので、昆虫撮りに重宝しています。
また、F4では暗いかなと思ったのですが、そんなに違和感がありません。
さすが、単焦点レンズです。描写もとてもきれいです。
ウスバカゲロウ

リングぼけ

リングぼけとは、反射式の望遠レンズ(レフレックレンズ)で撮ると、ぼけが、独特なリング状になることから、そう呼ばれています。
これを、普通の望遠レンズで可能にしたのが、リングぼけフィルターです。
ネットで検索すると、皆さん、創意工夫で、リングぼけを楽しまれているようです。
私も、リングぼけに挑戦して見ました。
リングぼけですが、望遠レンズで楽しめるようです。
200mm程度の望遠があれば、試してみると、いいかもしれませんね。
絞り開放がF4の望遠で、リングぼけできました。
街路灯の玉ぼけが、リングフィルターで、リングぼけに変身!!
リングぼけ 街路灯
Rudbeckia
Philadelphus satsumi Philadelphus