FA43 DA21 クリスマスローズ

FA43でクリスマスローズを撮りました。
開放F値、最短撮影距離(45cm)
描写のいいレンズなのですが寄れません。
もう少し寄りたいと、何回思ったことでしょう。
でも開放F値での描写、ほんときれいです。
流石FAリミテッドレンズですね。
<FA43>
クリスマスローズ
K20D FA43mmF1.9 [43mm F1.9 1/60 ISO100 ±0EV]

DA21でも撮って見ました。
開放F値、最短撮影距離(20cm)
思ったほどボケてくれません。DA21での花撮り、かなり限定されます。
<DA21>
クリスマスローズ
K20D DA21mmF3.2 [21mm F3.2 1/15 ISO100 +0.5EV]

FA43 夕景

delphianさんから教えて頂いた「オートブラケット」で夕景撮りです。
露出の大きさを-3、-2、-1で撮って見て、一番良い-3の写真です。
外出していて、いつものロケーションまで辿り着けないので、近所の太陽が見えるところで撮りました。
なので、構図はいいかげんです。(笑)
夕景撮りの練習です。
夕景
K20D FA43mmF1.9 [43mm F9.5 1/125 ISO100 -3.0EV]

FA43 絞りによる表情の違い

FA43、絞りにより表情が違うとの事、さっそく梅で確認です。
わかりやすいように、ピントを合わせた花の周りだけトリミングしました。
開放F値だと、背景にある枝が適度にボケていて、主役の花を邪魔していませんね。
F3.5だと、背景の枝が判別できるため、ボケがうるさく感じます。
F8だと、背景にある枝も主張してしまって、主役がはっきりしませんね。
成程、表情がガラリと変わります。
梅の花や桜の花を撮る場合は、F1.9~F2.8までの間で撮ると主役が引き立ちます。
<開放F値(F1.9)>
梅の花
<F3.5>
梅の花
<F8>
梅の花

梅の花

庭に咲いた梅の花、今が見頃になっています。
FA43とDA35、絞りF2.8で撮ってみました。
梅の花を絞り値をかえて撮ってみましたが、F2.8のボケ具合がとても絵になります。
クリックすると1024pxで見れます。
梅
K20D FA43mmF1.9 [43mm F2.8 1/90 ISO100 ±0EV]

梅
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/125 ISO100 ±0EV]

新しいウェポン smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

庭に梅がさきました。
FA43、最短撮影距離で撮ってみました。
梅
K20D FA43mmF1.9 [43mm F2.8 1/125 ISO100 ±0EV]

う~ん、寄れませんね。
トリミングしてもいいけど、L版で販売したいじゃないですか…
そこで、FA31が買えるまで、DA35で繋ぎます。
DA35程度がいい中古が買えました。状態も良く、ピントもジャスピンです。
開放F値で写真です。
梅
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/180 ISO100 +0.5EV]

DA35、レンズ前3cmまで寄れます。
携帯電話、接写してみました。
携帯
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/8 ISO400 +0.5EV]