Happy New Year 2012 Metal Text Effect Greeting Card
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新年、あけましておめでとうございます。
お陰さまで、2011年は大変に充実した一年になりました。
ブログを通じて交流させていただいている皆様、心から感謝しております。
さて、今年の初めは、写真ではなくテキストエフェクトにしました。 ^^
シンプルに「辰」1文字 デザインしています。
ネオン管で光らせて、未来的な感じに仕上げました。
Photoshopを使っていくぞという気持ちをこめて
参考にしたのは、以下のチュートリアルです。
未来的なグランジテキストエフェクトをデザインする方法
Photoshopで立体的なツルツルなガラス文字をデザインする方法
「未来的なグランジテキストエフェクトをデザインする方法」で仕上げてから、
「Photoshopで立体的なツルツルなガラス文字をデザインする方法」のツルツル
に仕上げるテクニックを使って、金属の質感を出しています。
レイヤースタイルを使うだけで、金属的な質感を出せるなんて驚きです。
<ほかにも、たくさんありますので、ご紹介>
すごいテキストエフェクトのPhotoshopチュートリアル28個まとめ 2011年5、6月度
レイヤースタイルを利用した簡単なテキストエフェクトなので、取り組みやすい
と思います。
お正月に遊んでみて下さいね ^^
今年も、かもめ食堂、ご愛顧頂ければ幸いです。
<お年玉情報>
デザインのネタ探しに海外チュートリアルを見ていると、避けて通れないのが英語表記
ですよね。
今回のチュートリアルで必要なレイヤーパレットメニューの和訳があります。
こちらを見れば、何をセットすればよいかわかりますよ ^^
Photoshop|レイヤーパレットメニューの和訳・英訳
その他には
Photoshop|ツールパレットの和訳・英訳
Photoshop|フィルタメニューの和訳・英訳 vol.1(一覧編)
Photoshop|フィルタメニューの和訳・英訳 vol.2(詳細編)
カテゴリーアーカイブ: FA31mmF1.8AL Limited
冬の風景
トラック
青い空
近所の公園の風景です。
冬の空、晴れているのですが、白くくすんでしまって色が冴えません。
今までLrで現像していた時は、「自然の彩度」のパラメータを上げて対処して
いましたが限度があります。
仕上がった写真を見ると、もう少し空の青さが欲しいですね。
空の色の部分をアルファチャネルを使って抜き出して、多い焼き(リニア)で
青を強調してみました。
思った通りの青空が再現できました。
冬の青空は、白くくすみがちです。
この処理があれば、PL(偏光)フィルター使わなくても、合成で対処できそう
です。
追記
ナイス兄貴さんからの情報です。
>この方法で青空を青くする方法は万能ではないんですよね。
>グリーンの鮮やかさが殺されてしまうので、マスクも併用しないとダメな場合が多いです。
>空だけに処理するとか工夫して使った方がいいですね。
この点を注意して活用したいですね。
情報ありがとうございました。
Lrで現像
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PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F5.6 1/500 ISO160]
CS5で青空を合成
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PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F5.6 1/500 ISO160]
CS5で青空を合成(グリーンをマスク)
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PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F5.6 1/500 ISO160]
空の青さ
風景写真で使えるPhotoshop Tipsがないかネットで検索していたら、
「空を撮影時の青さにするには」というTipsみつけました。
引用 薮田織也の フォトショップ早わかり
「空を撮影時の青さにするには」
読んでみると、アルファチャンネルを使って、ブルーの領域だけ選択、
「焼き込み(リニア)」で、ブルーを強調するようです。
いつもの撮影ポイントの写真を使って、空の青さを強めてみました。
どうでしょうか?
空の青さが増して、抜けるような青空に仕上がりますね ^^
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PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F5.6 1/2000 ISO160]
スクリーンで合成
秘密基地の記事でレイヤーマスクの使い方を教わったので、さっそく実践です。
レイヤーマスクと合成モードで写真を仕上げる方法を解説しているのですが、
スクリーンを使った合成が紹介されていたので、朝景で試してみました。
記事では、空の色を調整するレイヤーも作っていますが、このままでも
良い色が出ていたので省略しています。
スクリーンを使うと自然な感じに仕上がりますね。
参照記事
秘密基地
レイヤーマスク
最後に、delphianさん、わかりやすく教えて頂きありがとうございました。
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PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F5.6 1/1500 ISO100]
シャッターボタン チャタリング
K-7、購入したのが、2010年8月(購入後、1年5ヶ月経過)
最近、シャッターボタンを押すと2回切れてしまう不具合が発生しています。
どうも、シャッターボタンのチャタリングのようです。
シャッターボタンの端に力が掛かるように押したときに発生するので、頻繁では
ないのが救いですけど ^^
年末なので、修理に出しても、修理先で越年することになりそう
年明けに修理に出そうと思っています。
カメラは、メーカー保証が切れてから修理に出すと、修理代が高額なので、
必ず販売店の延長保証を付けて買っています。
K-7は、マップカメラで購入したので、3年間の延長保証
ただ、保証期間からいえばキタムラで買うのがベストかな。
こちらだと5年間の延長保証となります。
K-5は、もちろんキタムラで買いました。
保証期間が長いからです。 ^^
K-7+FA77
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PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F5.6 1/80 ISO3200]
皆既月食
皆既月食、ほぼ真上の位置で赤い満月を楽しむことができました。
真上なので、三脚を使うこともできず、手持ちで撮ってましたが、
皆既月食が進むと、月が暗くなってしまって、暗いズームレンズ
ではブレて撮れません。
ペンタックスのGPSユニットには、星の自動追尾機能があるので、
これを使ってみました。
アストロトレーサー
AstroArts Inc.のホームページから、星座図を拝借しています。
<引用>
2011年12月10日 皆既月食
星座図を見ながら、星の名前入れてみました ^^
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PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F8.0 180 ISO100] 撮影方向158.34 仰角68.11
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PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F8.0 180 ISO100] 撮影方向158.34 仰角68.11
風景 FA31
FA31も面白いレンズです。
写真のような風景を撮った場合、
絞りを絞ると奥までピントがあった風景写真になるのですが、開放域だとボケ感と
相まって、味わいある風景写真になります。
広角域のレンズなので、遠近感の誇張効果で遠くのものがより遠くに見えますが、
ボケていると目でみた感じに近くより自然に見えるのも知れません。
ボケが味わえる広角レンズ、なかなかありません。
こちらも、イチョウ並木や桜並木を撮るのが楽しみなレンズです。
写真は、家の近くで大好きな撮影ポイントです。
電柱を無くしているエリアなので、邪魔な電線が入りません。
道がカーブしていて、街路灯の連なりが絵になります ^^
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PENTAX K-7 FA31mmF1.8 Limited [F2.4 1/4000 ISO100]
