ハクセキレイ

いつもバス停の側の小道でハクセキレイを見かけます。
カメラを持っていない時に限って、目の前まで来ます。
毎回、撮り損なっていたのですが、ようやく写真撮れました。
3m先のハクセキレイです。
100mmの中望遠なので、おもいっきりトリミングしています。
<ハクセキレイ>
ハクセキレイ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/800 ISO200 ±0EV]

ハクセキレイ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/640 ISO200 ±0EV]

ハクセキレイ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/500 ISO200 ±0EV]

信号機

歩行者用信号機を撮って見ました。
鉄で出来た物、なぜか写真を撮りたくなります。
風雪に耐えた、汚れ具合、いい味だしてますね。 ^^
信号機
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/500 ISO100 ±0EV]

最近、どうもAFピントがズレています。
昨日、AFピントチェックしました。
DA★55、DFA100の両方とも前ピンです。
レンズはペンタックス基準に合わせているので、カメラのAFピントが
ズレているという事ですね。
フォーラムでK-7のAFピント調整済みですが、先日の修理でリセットされてしまった
ようです。
ナイス兄貴さんに、K-7の裏メニューの使い方を教わりました。
K-7裏メニューでAFピントを調整です。
ペンタックス基準より、やや後ピンに合わせて見ました。
信号機、タグに合わせてAFでピント合わせて撮ってみたら、ジャスピンですね ^^
等倍切り出し見て下さい。 タグが読めます。
信号機
いつもの標識でAFピントチェック
やや後ピンぎみにピントが合っています。
標識
K-7 DA★55mmF1.4 [ F1.4 1/6399 ISO100 ±0EV]

看板でピントチェックしてみましたが、ジャスピンですね
等倍切り出し
看板
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/500 ISO100 ±0EV]

D FA MACRO 100mmF2.8 WR 玉ボケ

続いて、D FA MACRO 100mmF2.8 WRでテーブルフォトして見ました。
絞り開放で撮ってみましたが、円形絞り(F5.6まで)を採用しているので、ボケは柔らかい
感じです。
コントラストが高いようで、主役が引き立ちますね。
F4.0だと、主役のネコバスの顔全体がハッキリ撮れていて、引き立ちます。
ボケもややシッカリした感じですが、主役のネコバスが引き立っているので、背景のボケが
うるさく感じません。
玉ボケもなだらかにボケていて好印象です。
F5.6だと、主役のネコバス全体がハッキリ撮れていますね。
玉ボケも、ビー玉とわかる程度にハッキリしています。
ただ、ボケかたが自然で嫌味がないですね。
円形絞りを採用している効果かも知れません。
<F2.8>
ネコバス
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/40 ISO800 ±0EV]

<F4.0>
ネコバス
<F5.6>
ネコバス

DA★55mmF1.4 玉ボケ

DA★55mmF1.4の玉ボケの感じを見たくて、ネコバスのぬいぐるみとビー玉で物撮りです。
DA★55mmF1.4は、F2.8まで円形絞りですが、F2.8まで絞りこむと、玉ボケの輪郭がハッキリ
してしまって、背景がウルサイ感じになります。玉ボケも硬いイメージです。
逆に、絞り開放で撮ると、ネコバスのぬいぐるみのピントが合っている範囲がせまくなって、主役が
引き立ちません。
F2.0で撮ると、ネコバスのぬいぐるみもハッキリするし、玉ボケもとても良い感じに仕上がりました。
<F2.0>
ネコバス
K-7 DA★55mmF1.4 [ F2.0 2sec ISO250 ±0EV]

<F1.4>
ネコバス
<F2.8>
ネコバス

DA★ 55mmF1.4 SDM

DA★ 55mmF1.4 SDMを被写体に物撮りです。
色んなアングルから眺めて、真横から撮って見ました。
重厚感ありますね。
SILKYPIX ハードモノクロームで仕上げています。
DA★55
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/15 ISO800 ±0EV]

金帯、金文字を照明で強調させて見ました。
ちょっと、やり過ぎたかな ^^
DA★55
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/6 ISO800 ±0EV]

電波塔 DA★55mmF1.4

雨上がりの朝です。
空気が澄んでいるせいか、遠くの山まで見渡せます。
ただ、猛烈な風で、立っていても飛ばせれそうです。
SSが稼げる、DA★55mmF1.4で、電波塔を撮って見ました。
400m先でも、とてもクリアな解像感です。
このレンズも描写良好です。
ナイス兄貴さんのトマホークの名称使わせて頂いて、トマホーク55の愛称で呼ぼうかな ^^
追記
ナイス兄貴さんより、スパロー(Sparrow)の愛称を頂きました。
DA★55mmF1.4 スパロー(Sparrow)と呼びます。 ^^
<Googleマップ計測140m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1000 ISO200 ±0EV]

<Googleマップ計測220m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1250 ISO200 ±0EV]

<Googleマップ計測300m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1250 ISO200 ±0EV]

<Googleマップ計測400m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1250 ISO200 ±0EV]

おまけ
看板の上に雪の忘れ物がありますね。 ^^
<Googleマップ計測35m 4:3切り出し>
ガソリンスタンド
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1250 ISO200 ±0EV]

K-7 光源センサー

ひな祭りの会場で、試写した1枚です。
<試写した写真>
ひな祭り
<切りだして見ました 前ピンです>
ひな祭り
カメラのモニタで確認して、異変にすぐ気づきました。
K-7、DFA100ともペンタックスのサービスでAFピント調整済みで、通常の使い方ではAFピントの
ズレはありません。
明らかに、前ピンの状態となっています。
数カット撮ったのですが同じ状態のため、その場では、AF合焦後、QFSでピントを合わせて
撮影を続行しました。
帰宅後、色々調べたところ、光源センサーの影響が考えられる事がわかってきました。
ペンタックスへ問い合わせてみました。
<問い合わせ>
鴻巣でひな祭りがあり、会場で撮影したところ、AFピントが全て前ピンになってしまう。
会場の光源は、以下のミックス光
天井   蛍光灯
ぼんぼり 白熱灯
ひな壇  ハロゲン灯
使用機材 K-7 DFA100
使用機材は、貴社サービスにて、AFピント調整済み
通常使用では、AFピントのズレはありません。
結婚式での使用を控えており、K-7での撮影に不安を持っています。
知人がK-5で結婚式の撮影をした時も、前ピンとなる不具合が発生しています。
何らかの対処ができないかお尋ねします。
<回答>
通常使用におきまして、ピントのずれが無いという事ですが、
照明(光源)によりましては、色収差によるピントシフトが
発生する場合も推察されます。
つきましては、ピントが合わないまま、カメラが合焦しましたら、
半押しを固定したまま、クイックシフトフォーカスシステムにて
ピントリングを調整して撮影をお試しいただきたく存じます。
また、一旦は通常の撮影を実施いただき撮影画像を確認した上で、
カメラ内カスタムの「36.AF微調整」機能を使っていただき、
後ピン方向への調整をしながらテスト撮影を行い、適切なところで
撮影用に補正値を登録しておく事も一策ではございます。
(AF微調整につきましては説明書P.121~122も併せてご参照ください)
回答に「色収差によるピントシフト」とありますが、
色収差によるピントシフトとは
光は屈折すると色が分離するので、収差の補正がされてないと光の波長によって
ピント位置が異なる
収差が補正し切れてないと発生
無限遠時と最短撮影距離ではレンズの配置が違う
全域で最高の性能って無理なので、必ずターゲットも距離を設定してそこに解像度のピークを
持っていく
一例は、キットレンズ
最短撮影距離付近は描写が甘いのは、収差の補正し切れていない
また、色収差によるピントシフトだと、明らかにボケてるって程ずれない
ナイス兄貴さんに教えて頂きました。
どうも、光源センサーによって、前ピン側にピントシフトしているとしか
考えられません。
人工光源での光源センサーの振る舞いが煮詰まっていないのでしょうね。
直して欲しい不具合です。

電波塔 月

Googleマップ計測で300m先にある電波塔を、D FA MACRO 100mmF2.8 WRで撮ってみました。
このレンズ、絞るとかなり解像するようなので、F11まで絞っています。
タイミングよく点検で登っている人を写すことができました。
300m先でこの描写、侮れないレンズです。
<Googleマップ計測300m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F11 1/200 ISO100 ±0EV]

400mまで離れて見ました。
クリアな描写感ですね。中望遠レンズとして活躍しそうです。
<Googleマップ計測400m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F11 1/200 ISO100 ±0EV]

昨日、快晴の空にポッカリ浮かんでいた真昼の月です。
クレーターがわかるくらい解像してますね。
<月 等倍切り出し>
月
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F11 1/200 ISO100 ±0EV]

追記
ナイス兄貴さんより、F5.6のほうが解像するとのアドバイスを頂きました。
ありがとうございます。
早速、撮って来ました。
午後に撮影しているので、空気の揺らぎがありますが、F5.6のほうが解像感ありますね。
<Googleマップ計測300m F5.6 等倍切り出し>
電波塔
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/500 ISO100 ±0EV]

<Googleマップ計測220m F5.6 等倍切り出し>
電波塔
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/500 ISO100 ±0EV]