チューリップ

連動企画の作品で紹介したチューリップの蕾、花が咲きました。
DA35で、チューリップの花を撮ります。
DA35、絞り開放域の描写感が花撮り向きのレンズですね。
適度にシャープでボケもきれいです。
FA43同様、息づかいを感じるリアルさがあります。
チューリップ
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/250 ISO100 ±0EV]

花とボケ – [ 前ボケファンタジー ]

今回のお題は、前ボケファンタジー です。
モノクロとカラーで演出して見ました。

<この企画は以下のブログとコラボしています。>
甘雪のかけら
リミレンジャーの秘密基地
男のこだわり『嗜好品』紀行
気ままにお散歩
のんびりぱぱの気まぐれなきろく
とりあえずいい栖(すみか)
The Stories without Words
Tierra
トマト♪のガンバ♪
キラリ。の小部屋
駄作探訪の日々
上記ブログを訪れると<前ボケファンタジー>の記事で繋がっております。
価格comの単焦点レンズの掲示板で出会った方々で、仲良く交流させて頂いております。
みなさん美しい写真を撮られる方々です♪
皆さんの違う視点・感性の作品が見られますので、花好きの方は是非訪れてみて下さい。

バッヘルベルのカノン を聞きながら鑑賞して下さい。
バッヘルベルのカノン
サムネイルのため写真の品質が悪いです。
写真をクリックして1024pxでご覧下さい。

M135、モノクロの描写に味わいがあります。
その描写を活かして、咲きかけのモクレンの花を撮ります。

「余韻」 <モクレン> M135mmF3.5 
モクレン
K20D M135mmF3.5 [135mm F5.6 1/30 ISO100 -0.5EV]

FA43の開放域の柔らかい描写で、チューリップの蕾を撮ります。
息づかいを感じるリアルさです。
春を感じて下さい。

「輝き」 <チューリップの蕾> FA43mmF1.9Limited
チューリップ
K20D FA43mmF1.9+クローズアップレンズNo.5 [43mm F2 1/180 ISO100 ±0EV]

チューリップ

272Eが不調です。
絞りをF5.6にして撮ったところ、かなりオーバーで撮れます。
サブ機のK20Dでも同じ症状になるのでレンズに原因があるようです。
レンズ単体で、マウント側から絞り羽根の状態を確認したところ、Aポジションの位置で
最小絞りになりません。
絞りリングを動かすと、F2.8では最大絞りとなり、F8まで絞り羽根が動きますが、
それ以降は動きません。
どうも絞り羽根の変形のようです。
サポートに電話したところ、交換することになりました。
不調になる直前の絞り開放で撮った写真です。
K20D0499.jpg

チューリップ

チューリップ、花が咲きました。
ファーストショットは、FA43+クローズアップレンズNo.5で撮ります。
しっとりした描写感が素敵です。
4/14 追記
トライアンフ系統(中生園芸品種:T)
関東以西で4月中旬に開花するチューリップです。
普通種で品種は非常に多く、最も多く販売されています。

品種
ヒベルニア ‘Hibernia’
<FA43+クローズアップレンズNo.5 F5.6>
チューリップ

モクレン

モクレンの花が陽光でほんのり光ってます。
ほんのり光っている感じが出したいので、M135で撮って見ました。
M135柔らかい描写が花撮りに好都合です。
最短撮影距離、F8まで絞って撮りました。
モクレン
K20D M135mmF3.5 [135mm F8 1/90 ISO200 -1EV]

F8まで絞ると少し固いイメージになりますね。
F5.6、縦位置で
手前の蕾にピントを合わせました。
こちらも、ほんのり光っている様子が表現できました。
やわらかく撮るには、F5.6がいいですね。
モクレン
K20D M135mmF3.5 [135mm F5.6 1/90 ISO200 -1EV]