画面をクリックすると大きい画面で見れます。
<昼咲月見草>
![]()
昼咲月見草がたくさん咲いてます。
ピンク色のやや大きめの花びらが特徴です。
SMC Pentax-A Macro 50mm F2.8 を手に入れてから、このレンズで花撮りが多くなりました。
柔らかい描写が、花撮りに向いています。
また、背景のボケがまた良い感じで撮れます。
![]()
同じようなアングルで、smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited で撮って見ました。
ここまで花を大きく撮るには、ワーキングディスタンスが、ほとんどありません。
光の向きでは、レンズが被って影になるので、工夫が必要となります。
また、ボケがハッキリする傾向なので、背景は選びます。
総括
SMC Pentax-A Macro 50mm F2.8のほうが、ワーキングディスタンスとれるので、
自由度は上です。
描写も柔らかく、背景のボケもキレイですので、小さい花撮りには重宝するレンズです。
投稿者アーカイブ: imovie
ルドベキア
SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macro 無限遠 絞り開放の描写


SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macroを入手しましたが、どうも無限遠が出ていないようです。
近くの幹線道路ですが、奥の信号機まで直線で300mあり、無限遠の確認に好都合
絞り開放、無限遠突き当たりで撮って見ました。
やはり無限遠出てないなぁ~
手前カーブのあたりでピントがあってます。

カメラのスーパーインポーズが光ったところがピント合った場所なので、カメラをふって
ピントの合っている場所を探して見ました。
中央の白い看板にピントが合います。
立ち位置から、Googleマップ計測で95mです。
無限遠の調整が必要ですね。
<絞り開放 F2.8>

<F5.6>

絞り開放の描写も確認して見ました。
LVで拡大表示してピント追い込んでいます。
絞り開放の描写は問題ないようです。
チューリップ
SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macro


SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macroを入手しました。
所有レンズに、MC JUPITER-9 85mmF2 と Flektogon 35mm F2.4 が、あったのですが、
行きつけのカメラ屋さんの仲介で、SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macroと交換しました。
JUPITER-9 絞り羽根作動不良 Flektogon 35mm F2.4 後玉にすこしだけクモリがある
のですが、どちらも筐体は、美品クラス それで構わないそうです。
手元に来た、SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macro 驚くほどキレイです。
早速、試し撮り
クリックすると大きい画面で見れます
![]()
PENTAX K-7 SMC-A 50mm F2.8 Macro [F4.0 1/250 ISO200]
![]()
PENTAX K-7 SMC-A 50mm F2.8 Macro [F3.2 1/640 ISO100]
![]()
PENTAX K-7 SMC-A 50mm F2.8 Macro [F2.8 1/400 ISO100]
3枚目が一番お気に入り
絞り開放の淡い描写、つかみました。
梅の実
ハナミズキ
誕生日という名の通過点
透過光に輝くチューリップです。
画面をクリックすると大きい画面で見れます。
<輝き#1>
![]()
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/2000 ISO100 -0.3EV]
<輝き#2>
![]()
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/320 ISO100 -0.7EV]
小手毬の花も添えます。
花言葉は、「友情」「努力」
ネットで知り合った友人に支えて頂いております。
自分自身への頑張りに…
![]()
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4.0 1/500 ISO100 -0.7EV]
今日は、○回目の誕生日でもあり、デジタル一眼を買って2年になります。
去年の誕生日記事
去年の誕生日には、K20Dの2台体制でした。
今年は、K-7とK-5の2台に機種変更しました。
ある難病で、眼と右手、右足に障害があり、不自由ながら写真を撮り続けています。
眼の障害は一進一退で、ファインダーを覗くのも辛い日々が続いていましたが、
今年に入ってから、穏やかな日々を送っています。
右手に力が入らなくなってきており、カメラを握ること、シャッターボタンを押すこと、
当たり前にできたことが、徐々に機能を失っていく現実と向き合う日々です。
2年間頑張れたのだから、この先もきっと続けられる。
今日撮れることを感謝して、明日へ繋げていきます。
前へ前へ
諦めない気持ちを持って…
小手毬
小手毬の花が咲き始めました。
手始めに、絞り開放で背景の小手毬の花を、淡くぼかして見ました。
D FA MACRO 100mmF2.8 WRのぼけ、淡くて良い感じです。
クリックすると大きい画面で見れます。
![]()
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/500 ISO100 -0.3EV]
K-5にバトンタッチ
小手毬の花が二つ並んで咲いています。
少し絞って、手前の小手毬の花をキリリとさせて、なだらかにぼかしてみました。
F4あたりのぼけも良いなぁ~
![]()
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4.5 1/2000 ISO100 -0.7EV]
K-5で花を撮って見て思うこと
K-5で花を撮って見て、どうもシックリきません。
何故だろう?
今日、ようやく答えのひとつを見つけました。
それは、ぼけの感じなんです。
扉の画と比べて見ると、背景の小手鞠の花が、よりリアルに描写されています。
そのため、ぼけの感じが変わってしまって、シックリこなかったのです。
K-5になって画素数が大きくなり、解像感もましていますが、
こと、花撮りに関しては、1400万画素機のほうが良いのかも知れませんね。
K-5だと、背景を選びます。
2枚目はK-5で撮っていますが、背景の小手毬の花まで、距離が離れていたので、
ぼけの感じが良いですね。こちらは上手くいった場合の例となりますね。
![]()
PENTAX PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/1250 ISO100 -0.7EV]
チューリップ
今年は、淡いピンク色のチューリップを玄関横のエントランスに植えたので、
玄関まわりが華やかな印象です。
淡いピンクの花びら、陽光に輝いています。
その花びらを寄って、強調しています。
背景に、白いチューリップをぼかして見ました。
クリックすると大きい画面で見れます。
![]()
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/320 ISO100]
淡いピンクのチューリップをぼかして、白いチューリップをクローズアップ
レフ板で、白いチューリップに光をあてて、浮き立たせています。
![]()
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/800 ISO100]




